原木椎茸を栽培するために、菌を植え付ける木を取りに山に行ってきました。
今年は早くも雪が降ったので、こんな景色の中での伐採作業になりました。
椎茸栽培にはクヌギの木が適しているんですよね。
90~100cmの長さにカットして軽トラに積み込んでいきます。
太めの木が良いそうですが、持ち運びが大変なので、直径5~15cmまでの太さにしておきました。
なんと!
木の中からカブトムシの幼虫が出てきました。
切り倒した木の真ん中が空洞になってるのがあったのですが、そこの穴に卵を産み付けていたようです。
持ち帰って畑の腐葉土の中に入れてあげました。
まあ~これだけあれば食べきれないほど椎茸ができるでしょう。
この冬に菌を植え付けて、椎茸が収穫できるのは2年後かな。
また来年も木を切りに行くぞ~!