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虫干しで伝統を維持します

お盆最終日の19日は、地域のお祭り「大溝まつり」に使用する曳山の衣装や、幟旗等の虫干しがありました。

 

今年度から、竜地区の曳山保存会のメンバーに入れてもらったので、この日は朝から作業を手伝いました。

日本ではなかなか作れないような織物なので、取扱いもかなり慎重になります。

 

どれもこれも高価なものなので一人で作業せず、みんなで協力して丁寧に扱います。

お祭りは毎年5月のゴールデンウイーク中に開催されるのですが、こうゆうのを見ていると早く5月が来ないかなぁ~と思ってしまいます。

 

夕方に片づけをして、保存会のメンバーでバーベキューをしたのですが、その時も来年の祭りをどうするかと言う話題で盛り上がってました(^-^;

 

何歳になってもお祭りは楽しいものなんですよね~