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椎茸用原木の置き場づくり

ちょうど一年前に椎茸菌を仕込んでおいた原木を並べるための場所を作ることにしました。

 

椎茸は程よく日陰になる場所が良いのですが、ウチの畑にはそんな場所は無いので自分で作ることにしました。

収穫の事なんかも考えて、パイプハウスの前あたりがいいかと思い、とりあえずど真ん中にデーンと場所を確保しました。

 

ここに立て掛ける棒と、日陰を作る遮光屋根を設置します。

作業風景はこんな感じです。

 

一枚目の写真の左後方では、日吉神社のどんど焼きの煙が立ちのぼってますね。

 

今年も原木を仕込む予定なので、設備はまだまだ伸ばせるようにしてあります。

遮光屋根は大雪が降っても壊れないように、スライド式にしておきました。

 

台風の時は両サイドに束ねておくことにします。

 

この時期は太陽の位置がかなり低いので、遮光カーテンはあまり役に立ってませんね(^_^;)

 

夏場は横にもカーテンが必要な感じかな。

 

こうやって並べてみると、なんだか椎茸が出てきそうな気がしますね。

 

原木椎茸の味わいは格別なので、収穫が待ち遠しいです。

 

数年後の目標は、ポルチーニ茸を作ることです!

 

どこで食べたか忘れたけど、ポルチーニ茸を使ったスープの味が忘れられません。

 

兎にも角にも、今年も気合を入れて原木を切りに行きますよ~(^^)/