そろそろ春から夏の野菜に移行しようと考えていますが、畑にはこの冬最終となりそうな葉物野菜が育ってきました。
大きく育てるために間引き作業は必要なのですが、せっかく育った野菜を抜いてしまうのは勇気がいるもんです。
こちらの画像はチンゲン菜の出来始めです。
もう既に、しっかりとチンゲン菜の形になってますね。
ラディッシュとわさび菜も間引きました。
小さいけれど、どれもしっかりと特徴が出てきてますね。
間引いた野菜達はせっかくなので、サラダや味噌汁の具なんかにして、大切にいただくことにします。
サイズは小さいですが、味はしっかりと出ています。
とっても柔らかくて美味しいんですよ～
ついでにブロッコリーのミニチュア（脇芽）も収穫しました。
こちらも、とても柔らかくて大変おいしゅうございました(^.^)
いろんな間引き菜を味わえるのは、農家の特権ですね！
週末あたりは、これで蒸し料理でもしようかなぁ～