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春夏野菜の種蒔き

ポット苗づくり
ポット苗づくり

そろそろ夏野菜の種蒔き時期が近づいてきました。

 

と、いうことでトマトと茄子の苗を育てるところから始まりです。

 

先ずは育苗ポットに土を仕込んでいく作業からです。

 

トマト苗だけでも、頼まれてる分も合わせると100株以上になるので、種から作らないと割に合いません(>_<)

 

焼き肉用レタスも種蒔きしたので、BBQには重宝しそうですね!

冬野菜から春夏野菜へ
冬野菜から春夏野菜へ

そして、お次は春野菜を栽培する畝づくりです。

 

白菜をはじめ、冬野菜がだいぶ姿を消してきました。

 

中途半端に残った野菜は全て収穫してしまいます。

今回の土づくり資材は、発酵鶏糞、米糠、有機石灰、籾殻です。

 

自家製腐葉土はまだ葉っぱの状態なので、秋くらいまで待たないと投入できません。

 

今回は古代米の籾殻を使用したので、土の色と同化してほとんどわかりませんね(^_^;)

 

各資材を振りかけ終わったら、畝の上にミニ耕うん機を走らせて耕します。

 

野菜作りには、この機械がいい仕事してくれるんだなぁ~

 

後はこぼれ落ちた土を書き上げて、天面を整えたら完成です。

 

二週間後くらいには、微生物が活動してくれて活力のある土壌になります!

 

たぶん・・・(^_^;)

春大根は直に種を蒔きます。

 

筋蒔きしても良かったのですが、種が勿体ないのと、間引く手間が面倒なので点蒔きしました。

 

大根の間引き菜で漬物を作って食べたいので、今回は一つの穴に3~4粒づつ入れておきました。

 

これから芽吹きの季節なので、色々と忙しくなりますよ~