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種駒打ち~仮伏せ

ドリルで穴開け
ドリルで穴開け

椎茸づくりの第二工程、種駒打ち~仮伏せまでをやりました。

 

電動ドリルを使っての穴あけ作業は長男のこういちろう君が担当してくれました。

左手が危なっかしいですが、なかなかサマになってます(^-^;

 

穴を開ける位置も心得てます!

種駒の打ち込み作業
種駒の打ち込み作業

ドリルで開けた穴に種駒を打ち込むのは、次男のけいすけ君です。

 

母さんが仮置きした種駒に狙いを定めてしっかりと打ち込んで下さいよぉ~

 

母さんの手をハンマーで叩かないようにね(^_^;)

ハンマーを両手でしっかりと握って、狙いを定めるのに必死です。

 

兄弟の共同作業って感じですよね!

 

この調子で全部お願いしま~す♪

 

・・・

 

・・

 

 

 

 

と、思ったら・・・。

 

最初の数本をやってくれただけで、後はハンマーの奪い合いっこ。

 

やっぱり楽で簡単な作業がいいようです(^_^;)

 

結局大半は父さんが穴開け作業をすることになりました(>_<)

 

まぁ~子ども達のお手伝いはこんなもんです。

 

付き合ってくれるだけヨシとしましょう。

仮伏せと掃除作業
仮伏せと掃除作業

あとは仮伏せするためにホダ木をパレットの上に並べて、水をぶっかけてからブルーシートで覆って完成です。

 

シートの中の状態を時々確認しながら、梅雨時期の前までこの状態で菌を蔓延させます。

 

最後に作業で出た木くずを掃除して終了です。

 

父さんの後方に置いてある機械、かなり古い機械でちょっと懐かしいと思った方おられます?

 

そう、この機械はハーベスタという機械で、稲を稲木に干して乾燥させた状態の物を脱穀するための機械なのです。

 

はい、脱穀するだけです。

 

今はコンバインという便利な機械が登場したので、使う機会は激減しましたが、やすくりファームでは現役で働いてくれてますよ!

 

古い機械ってなんだか好きなんですよね(^-^;

 

話はそれてしまいましたが、二年後のキノコ発生が楽しみですなぁ~