令和元年度のスペルト小麦の種まきをしました。
ずっと晴れが続いていたので土がカラッカラの状態に乾燥していますが、まぁ~気にせず播種作業です。
土づくり資材として投入した籾殻にまじって、スペルト小麦の種が点在しています。
土づくりは相変わらず籾殻を大量投入です!
スペルト小麦は肥料分が殆どなくても成長してくれるので、枯れ草を混ぜ込むくらいです。
この時点ではフカフカのいい感じの土になります。
種まきは女子のお仕事。
二本の筋を付けたところに適当にパラパラと種子を落としていきます。
そういえば均一に種を蒔ける機械があったのをすっかり忘れてました(^-^;
来年は使ってみます。
土を被せるのは野郎の仕事です。
スペルト小麦は被土しないでも発芽しますが、種を鳥さんに食べられないようにするためと、発芽率を上げるために軽く被せます。
最後に被せた土を鎮圧して浸水性を良くします。
一通りパンパン叩いたらおしまいです。
雪が降る前に一度麦踏みをすることになるでしょう!
とにかく日照り続きで土が乾燥しているので、適度に雨が降ってくれることを祈ります。
車でも洗車して、雨乞いの儀式でもしようかな(^_-)-☆