知り合いの招待で「京都新世代いけばな展2021」に行ってきました。
ウチのメンバーは長男の功一郎君以外は、芸術のセンスが全くないのでお誘いが無いとまぁ~行くことはありません(^-^;
やすくりファームでも植物は育てているのですが花は全く育ててないので、まさに畑違いといったところでしょうか・・・
植木鉢の花じゃなくて生け花ということなので、どんなことになっているのか興味津々です。
会場は京都の北山にある京都府立植物園なので車で行こうかと思ったのですが、子ども達の社会勉強のために電車で繰り出すことにしました。
って、
肝心の功一郎君は「お友達との約束があるから行かない」だそうです・・・
ならばと、次男の圭祐君を連れて家族3人でお出かけです。
切符を買うところから始まり、
湖西線と琵琶湖線の接続の事を説明し、
地下鉄の乗り換えを説明し、
やってきました植物園!
新快速電車だったら1時間くらいで到着するんですね。
意外と近かった(^-^;
そんなこんなで無事に到着出来て、お目当ての作品にもたどり着けました。
なんと誘ってくれたご本人も会場で待機しておられ、たくさんお話をすることができました。
他にもたくさんの作品が展示されており、どれも魅力的で一つずつ引き付けられました(^^)/
生け花にはいろいろな流派があって、それぞれに奥深さを感じることができました。
たぶん・・・(^-^;
もちろんお誘いいただいたご本人の作品が一番輝いてましたよ(^_-)-☆
ほんとに素晴らしい作品でした。
せっかく植物園にきたのだからと、他のエリアも見学に行ってきました。
その中でも気になったのは、草花展の中にあった「聖護院大根」の花
というか、大きくなり過ぎてる大根本体です(@_@)
他にもたくさん奇麗な花が咲いているのに、菜花にだけは異常な反応を示してしまいます。
こういうとこ「やっぱ農家なんだなぁ~」と思ってしまいますね(^-^;
とりあえず今回は社会勉強も兼ねての見学だったので、圭祐君もこれで一人で京都に繰り出せますね。
肝心の美的センスは養われたのだろうか・・・(-_-)zzz